謹んで新年のお慶びを申し上げます
本年もよろしくお願いします。
この不定期更新のxenothの日記も、今年は年末にかけて数多く更新しました。
それというのも、毎回、興味深い記事を書かれるAGS様のおかげです。
様々に考える種をいただき、xenothなりに膨らませてみました。
来年も、Analog Game Studiesが知的誠実さの元、発展を遂げますように。また、皆様に楽しいTRPGライフ、ホビーライフがありますように、お祈りさせていただきます。
AGS様でも更新がありました。
2011年、新春のご挨拶: Analog Game Studies
記事の反響としまして、サンセットゲームズの古角社長、冒険企画局の近藤局長、ゲーム翻訳家の入瀬美十さまをはじめとした意識の高い読者の方々からも、ご反響をいただきました。
反響があったとのこと、何よりです。
個人的にはAGS様に関して論じられた記事、意見が、拙日記の他、あまり見当たらず、寂しい思いをしておりました(笑)
思ったより話が広がらないものですね。 - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む
コヴェントリー・ジレンマから考えるTRPGの遊戯としての可能性 - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地
自己の限定性との対峙――あるいは「罪」と「赦し」について - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地
ゲームジャパン・記事アーカイブ ウォーハンマーの感想 : 現代異能バトルTRPG 魔獣戦線BLOG
批評ごっこ : 現代異能バトルTRPG 魔獣戦線BLOG
こちらくらいでしょうか。他にもありましたら、教えていただけるとありがたいです*1。
AGSに関する論考が、まとまってAGS様のサイトから見られるといいですね、と、思ったのですが、それってトラックバック機能ですね。
AGS様の使用しているseesablogにもトラックバック機能はあるので、そちらを使えば良いのではないかと思いました。
*1:コメントいただいて追記。